Japan healthy food association
日本ヘルシーフード協会
ヘルスフードカウンセラー検定とは?
日本ヘルシーフード協会が認定する民間資格
「食卓カラダケア」をモットーに
栄養学・予防医学・調理学に基づく
総合的な食の知識を身に付けます。
資格の特徴
資格の活用事例
毎日の食卓
自分自身の
健康管理
大切な人の
健康管理
お客様の健康管理・
コミュニケーション強化
社員に対する
健康管理指導
健康経営の推進
活躍の場
学習内容は?
料理の基本から「お悩み別栄養学」「時間栄養学」「アンチエイジング医学」「疾患別栄養管理」など、実用的で正しい食の知識を幅広く学ベるのが特徴です。1級では栄養指導の考え方や方法についても学びます。
検定の種類・内容
美肌のための食事法や時間栄養学、料理の基本を学ぶ
ヘルスフード
カウンセラー検定4級
第1章 栄養学リテラシー入門
栄養素の基本 / 適正なエネルギー量 / 栄養素摂取量/若さを保つビタミン / 年代別必要なミネラル / 第7の栄養素、フィトケミカル・栄養表示を見てみよう など
第2章 お悩み別栄養学
レインボーフードでカラダメンテナンス / インナービューティーを手に入れる / 血流改善でむくみ知らず / 美肌のための食事法 / 免疫力を高める / 時間栄養学で太りにくい身体作り など
第3章 大人のたしなみ料理のいろは
料理の基本 / 食材の選び方、保存方法 など
HFC検定4級
学びのポイント/活用方法
腸内環境の改善と美肌の為の食事法
腸内環境の整え方や血流改善、免疫力を高める為のポイントを学びます。美肌の為の食事法として、肌のターンオーバー促進やエイジングケアを学び、インナービューティーを手に入れます。
時間栄養学。太りにくい身体作り
体内時計のリズムや食材の組み合わせを上手く活用し、栄養素が効率よく作用、代謝する環境を整えます。痩せ時間・痩せ曜日・痩せ季節を知り、太りにくい身体を作りましょう!
今更聞けない、料理の基本の「き」を学ぶ
正しい包丁の持ち方や切り方、レシピによく出てくる調理用語「少々」「とろ火」「ひたひた」ってどれくらい?など、料理をする上で最低限知っておきたい知識を習得できます。正しい食材の選び方や保存方法、下処理の仕方の基本についても学びます。
受験日程を確認(4級)
基礎的な知識と身体の症状に合わせた食生活を学ぶ
ヘルスフード
カウンセラー検定3級
第1章 衛生概念・食中毒
健康と安全を守る「食品衛生」/腐敗とその防止/食中毒
第2章 栄養学入門
日本の食の現状/栄養バランスと適量
第3章 ライフステージ別代謝と摂取
乳児期・学童期・思春期・成人期・妊娠期・老年期
第4章 消化の仕組みと代謝
消化と人体の仕組み/体内代謝
第5章 栄養素の基礎知識
7大栄養素
第6章 身体の症状と食生活
風邪・花粉・便秘・下痢・二日酔い・口内炎・疲労・ストレス・月経・目の疲れ・貧血
冷え症・肌の乾燥・ニキビ、吹き出物・アンチエイジング
第7章 主な食品の栄養素
魚介・肉・卵・乳製品・野菜・果実・いも・きのこ 等
HFC検定3級
学びのポイント/活用方法
お子様からお年寄りまで、年代別にアプローチ
乳児期から老年期まで、ライフステージに合わせた栄養知識を学びます。自分の健康はもちろん大切な人の健康を守ります。
身体やお肌の不調を改善!
風邪や花粉症、二日酔い、肌のトラブルなど身体の不調の原因と対策を学びます。
スーパーに並ぶ76品の食材を上手に活用
食卓によく登場する食材76品の栄養素の特徴と上手な食べ方を学びます。(魚介類20種、肉4種、卵・乳製品4種、野菜26種、いも4種、きのこ3種、果物8種、果実2種、香草5種)
病気を防ぐ食生活と美味しく効果的な
調理法・献立作成の考え方を学ぶ
ヘルスフード
カウンセラー検定2級
第1章 予防医学とは
予防医学の重要性/高齢化/日本人の死因
第2章 ロコモティブシンドロームとメタボリックシンドローム
ロコモティブシンドロームの予防/メタボリックシンドロームの予防
第3章 生活習慣病予防のための検診
特定健診で発見可能な疾患
第4章 たんぱく質の調理学
肉・魚介類・卵・乳製品の成分や調理特性 等
第5章 糖質の調理学
砂糖・米・小麦の成分や調理特性 等
第6章 脂質の調理学
脂質の成分や調理特性、油脂の酸敗 等
第7章 おいしさの科学
おいしさの感じ方/味覚の構造/相互作用 等
第8章 献立の立て方
バランスの良い献立/盛り付け方 等
第9章 栄養素プロフィール帳
各栄養素の性質や多く含む食品/一緒に摂りたい栄養素 等
HFC検定2級
学びのポイント/活用方法
メタボ・肥満・生活習慣病を予防
メタボリックシンドローム・肥満・糖尿病・高血圧を予防する食生活、またそれらを改善する運動や生活習慣・睡眠について学びます。健康寿命を伸ばし要介護状態にならない為に、生活習慣を見直し、病気を予防することを目指します。
調理学の知識を深め、毎日の料理を効率よく
たんぱく質・糖質・脂質、それぞれの構造や成分・下処理や調理による変化等を学び、「食材をより効果的により美味しく調理する為の知識」を身につけます。調理のアレンジ力向上や調理を失敗した際の原因追求にも役立つ分野です。
栄養効果を最大限に活かし、美味しく食べる
味を感じる仕組みや味の性質、生理的役割について学びます。第9章の栄養素プロフィール帳と合わせて活用し、食材の上手な組み合わせを学びます。
応用栄養。運動と栄養の関わり、太らない為の食生活と
栄養指導の方法を学ぶ
ヘルスフード
カウンセラー検定1級
第1章 アンチエイジング医学
アンチエイジング医学における生活療法
第2章 生活習慣と疾患予防
肥満/認知症/心血管疾患/消化器系・肝臓機能の老化/加齢と腸内細菌/皮膚老化 等
第3章 データを読み取る
健康診断結果の見方
第4章 運動と栄養
筋肉の構造/筋肥大と筋萎縮/運動と各栄養素/運動による疲労/競技別に見る栄養 等
第5章 体重管理と食生活
正しい体重管理/体重管理のための基本戦略(太らない為の食生活と工夫) 等
第6章 栄養指導とは
栄養アセスメント/栄養管理計画と実施/食事の分類/献立作成
第7章 食生活指導の実際
食生活の中での行動変容/食事指導の具体的な方法論
第8章 栄養カウンセリング
栄養カウンセリングの基本/カウンセリングに必要な食行動理論
第9章 疾患別栄養管理
高血圧/糖尿病/痛風及び高尿酸血症/骨粗しょう症/栄養管理に必要な基礎知識
HFC検定1級
学びのポイント/活用方法
運動と栄養の関わりを学び、相乗効果を高める
筋肉の構造や性質を理解し、「運動中・運動後それぞれに効果的な栄養素」や「競技別とるべき栄養素」等を学びます。第1章のアンチエイジング医学でも運動療法や精神療法を扱っており、運動と栄養の関わりを多方面から学び、カウンセラーとしてのスキルを磨きます。
体重管理の基礎知識と、太らない食生活
「血糖値が上がりにくい食べ方の工夫」や「コンビニ・ファミレス・居酒屋それぞれ活用する際の太らない為の工夫」「エネルギーを減らす調理方法の工夫」等、体重管理をする上で必要な知識を身につけます。
栄養指導の考え方や方法論を学び、仕事に活かす
栄養管理の計画や目標設定、具体的な方法論を学びます。また、カウンセラーとしての基本的態度やカウンセリングに必要な食行動理論を理解し、顧客に対して栄養指導を行う為の知識やノウハウを習得します。